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「ダンスを死ぬほどやった」のに、窓を作るメーカーに入社したのはなぜ? 法政・中野さんの場合

法政大学経済学部4年の中野一誠さんは、大学ではダンスにハマり、ずっとダンスばかりしていたそうです。そんな中野さんが来年就職するのは、窓を作る会社。入社してすぐの時期に「富山で窓枠を作る研修があるんだ」と、うれしそうに話していました。

しかし、華々しいダンスのイメージと比べて、「窓を作る」というのは地味にも感じられてしまいます。なぜ、中野さんはこの会社を選んだのか、インタビューをしてみました。

学生時代はダンスを死ぬほどやった。

――中野さんの学生生活について教えてください。

ディズニーのパレードやショーのようなエンターテイメントが子どもの頃から好きで、大学ではダンスをしていました。初めはサークルに入っていたのですが、もっと本格的にダンスの力をつけてエンターテイメントを深く理解したいと思って、Twitterでプロの人に連絡して。「一緒に練習させてください」とお願いをして、週5の頻度で練習させてもらっていました。

本場のダンスを学びたくて、大学2年の3月から3年の8月までアメリカ留学にも行きました。でも、実際に行ってみたら、入りたかったサークルのオーディションの時期が終わっていたんです。諦めたくなくて、そこでできた友だちに「おれ、ダンスやってるよ!」って言い続けていたら、練習会に呼んでもらえるようになりました。そこでダンスをしていたら、現地の人に「教えて」って言われて、そのまま「うちのサークル入っちゃいなよ!」という流れで、結局入りたかったサークルに入れてもらうことができました。

アメリカ留学で見つけた「エコ」という軸

――では、なぜ窓を作る会社を選んだのですか?

S__23601189きっかけはアメリカのダンス留学でした。シャワーを使っていたら、10分くらいで水が出なくなってしまって。そのときに、実はアメリカは水不足だということを知ったんですね。先進国でも水不足が進んでいて、これからは水が資源として、もしかしたら石油のように貴重になる時代が来るかも、と思ったんです。そうしたら、水資源が豊富な日本の出番じゃないですか。そこで、“地球を救う仕事がしたい”という軸が生まれました。

最初は有名な某トイレの会社に行こうと思っていたのですが、就活をする中で、住宅系の会社に興味を持つようになって。どの会社も「地球のため!」「エコ!」とは言っているものの、いまいち取り組みがそこに直結しないなぁと思ってしまったんです。その頃に出会ったのが、僕の行く会社でした。

例えば、夏に冷房をつけると72%の冷気が窓を伝って外に逃げてしまって、冬の暖房では54%の暖気が窓を伝って外に逃げてしまうんですね。窓のコーティングによってこのロスがなくなれば、ガスと電気の使用量が減って、人が生きやすい状態を維持したまま、地球に優しくできると思って、就職を決めました。

結局、好きなことをいっぱいやりたい

――残りの大学生活はどのように過ごしたいですか?

実は、今はバーテンダーのスクールに通っています。大学生のうちに、好きなことをいっぱいできたらいいなぁ。

――就活生にアドバイスがあればお願いします。

僕にとっては、ダンスなどを通して、いい先輩からアドバイスをもらえたことが、就活にも、自分の人生にも役に立ちました。みなさんもぜひ、好きなことをいっぱいやりつつ、いろんな人の話をきいてみてください。そうやって自分の価値観を作り上げる経験は、きっといつか役に立つと思います。

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