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「クズ」で有名だったあいつが、どうやらコンサルタントになるらしい〜法政・川越さんの場合〜

法政大学4年生の川越 雄太さんは、大学入学後に人生に迷い、周囲から「クズ」のレッテルを貼られ、大学に通うのを辞めようかと思った時期もあったそうです。しかし、一念発起して就活に取り組んだ結果、第一志望の日系独立コンサルティングファームに就職できることに。一体、彼の人生にどんな転機があったのか、本人を直撃しました。

人生なんて「このまま何とかなる」と思っていた

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――なぜ、「クズ」と呼ばれるようになってしまったのですか?

第一志望の大学に落ちて、授業料が免除になる、という理由で大学に入学しました。大学生活に浮かれて遊びまくり、テスト期間に焦って一夜漬けで勉強をしてテストに挑む。そんな生活でしたが、何故か単位を取れてしまったんです。そこで「大学って一体何なんだろう」「自分は何のために受験勉強をして一人暮らしまでして大学に通っているんだろう」という疑問を抱きました。単位もこのまま何とかなるし、人生このまま何とかなるんじゃないかな、って思っていたんです。結局、大学には行かなくなってしまいました。必修の単位も落として、周りの人には“クズ”のレッテルを貼られて……。

――そんな経緯だったのですね。では、当時のことは後悔している?

もちろん反省はしていますが、一方で、あの時間は自分の人生の中でもとても貴重な時間だったと思っています。改めて自分の人生を見つめ直す時間ができたので。

そこで思い出したのは、体が弱かった子どもの頃のことでした。振り返ってみると、自分は本当にいろいろな人にお世話になって生きているんだな、と。大学生になるまで育ててもらって、今、自分は何をしているんだろう。もっと人のためになることをしよう、そう思うようになりました。

「自分が今できること」に本気を出してみた

――どうやって「クズ」を脱したのですか?

自分が今できることに本気を出してみよう。それだけ決めました。例えば、大学1年生のときになんとなく入ったままだった学生委員会にちゃんと参加して、代表に立候補をして。300人ぐらいメンバーがいる組織の代表を務めて、大学の理事会では職員ともよく話をするようになりました。自分では頑張っているつもりだったのですが、そのときに、頑張っている大学生とはいえ、社会人と比べたらまだまだなんだな、と身にしみて。

ほかにも、インカレの活動で他の大学の人たちとも関わっていると、MARCHより入学時の偏差値が高い大学の人の多くは、大学生になっても引き続き優秀で、エントリーシートという紙きれ1枚で判断されたら、就活は上手くいかない。大学受験の失敗と同じ失敗をする。そう痛感しました。だからこそ、サマーインターンの情報解禁が5月にあったときに、真っ先に飛びついて行動したんです。その結果、自分が本当に行きたい会社に出会うことができました。

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――川越さんはどんな就活をしましたか?

とにかく自分の周りにある情報を取りにいっていました。VISITS OBを使ってOB・OG訪問をしていたのもその時期ですし、他にはキャリアセンターに通いつめていました。

コンサルティング会社に内定をもらえたのは、学生委員会で300人の組織のマネジメントをしていたときの経験が大きいですね。この経験を通じて、経営に興味を持ったこと、クズ時代を脱したときに「これからの自分の人生は自分でちゃんと決められるようになりたい」と思ったことが、経営などについて人の意思決定をサポートするコンサルタントという仕事につながっているような気がします。

――内定先の会社に入ることに迷いはありませんでしたか?

ないですね。内定をもらった瞬間に就活サイトを全部退会するくらい、なかったです。今は、内定者として介護業界や保育業界のコンサルティングに関わっています。本当にやりたいことができているので、迷いはありません。

自分の将来のためにも早めに動き始めてほしい

――今、就活中の後輩にはどんなアドバイスをしていますか?

自分の就活のときに、最終面接で「本当に(その会社に)入りたいか」と聞かれて、返事に詰まってしまう人がとても多かったです。後輩にはそうなってほしくないですね。だから、早く学生の世界から出て、自分の将来を考えることが必要です。その方法はいくつかありますが、僕のように「社会人に会いに行ってみる」というのはやはりおすすめです。できるだけ早い段階で「どんな会社に入りたいか」という判断基準を作っておくと、最後の最後で失敗してしまうのを避けられるかもしれません。

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